昨年一番生息密度が高く、すぐ傍まで車で乗り付けることができた場所が草刈手入れされちゃってて期待薄...
保安道を入っていった最初に見つけたポイントがスクーターも乗り入れできなくなり車から徒歩10分以上...
そのポイントの周りがこちらは路が草ボウボウで踏み入れるのに勇気がいる状態...
偵察行が難しくなりました。
それでもセイタカアワダチソウが咲く気配を見せ始めた2週間ほど前から何度か行っていたのですが気配無し。
気にされている方が(おそらく)いるのでまだ諦めるわけにもいかないなぁと今日も午後4時からですが行ってきました。
(多分無駄足な)偵察行ということで14-54mm装着のE-1本体だけ握って。
#コンデジ、どれも調子が悪くて
※トラツリアブ、
これ(2005年10月・虫の名知らず)が始まりでした。
#axelcgさん、元気にされているかなぁ
先ずは車を乗り付けられる池の法面 ・・・ スミッコに刈られていないセイタカアワダチソウが僅かに残っているもののトラツリアブの気配無し。
歩いて保安道に。
昨年に比べセイタカアワダチソウがかなり少ないような気が(まだ 早いだけ?)
何回かの偵察で見つけていた保安道沿いにフジバカマが少し咲いている場所をチェック。
その脇の萩っぽい花で吸蜜しているトラツリアブ発見。
大喜びで証拠写真を撮るもすぐに姿を見失いました。
気力が湧いたので次ぎのポイントに向かいます。
初めて見つけたポイントの手前に同じような条件(フジバカマ・セイタカアワダチソウ・湿地)があるのでそこに。
ビンゴ! いました。 一匹だけだけど。
(毛が透けるから上から見ないでね)
ここから帰り際に、(緑っぽくない)綺麗な黄色のトノサマガエルっぽい大きさ形のカエルを発見。
しばし見惚れた後カメラを近づけたら逃げられました。
さっさと遠くからでも証拠写真を押さえればよかった。。。としょっちゅうしている反省が活かされません。
トノサマカエル、婚姻期にメスが黄金色になるらしいのだけど、表皮が滑らかで目立った柄が無かったし ... ほんと写りはどうあれ写真さえ撮ってれば後から照会できたものを...