白大砲を小川の護岸に向けて構えている人がいたので遠くから様子を伺っているとカワセミの飛び出し(飛び込み?)待ち
身を低くしてカメラマンに近づいて少し後方から「飛ばしちゃってもいい?」と確認すると、この方向からが光が良いからこちらへとどうぞと
隣で構えさせてもらい、この環境ではAF追従不可能だろうからと1枚目以降ピント固定の電子シャッター高速連射(カタログ値60コマ/秒)に
トリミング画像
あんよが可愛い
飛ぶ飛ぶ詐欺数回ののち
飛び出しに反応してシャッターを押した1枚目
・・・既にピンボケ
自分の反応速度的にはこんなもんだと思うんだけど、この距離で被写界深度がこれほど浅いのは想定外
150㎜ F2 ISO200 1/6400秒
シャッター速度を気にしていなかったけど、2~4段くらい絞る余裕があった
それ以前の失敗として、羽ばたいた瞬間(反応的に無理だと思っていた)では無く、滑空飛び込みを狙っていたんだからピント位置を50cm位手前にセットするべきだった
連射6枚目
連射26枚目 この次のカットで嘴かフレームアウト
この約2秒後、左方向に抜けているのを見つけて慌ててレンズを向けて・・・
フレームのいよいよ端っこに写ってた(^^;)
AFポイントは中央一点だったと思うから草のあたり たまたまフレーム端ぎりぎりのカワセミにもある程度ピントが来てた
次のカットからすでにピントが外れ始める(連射1枚目でピント固定)
まぁ めっちゃ小さいとはいえ今まで撮ったカワセミ飛翔(数回)では一番良いかも
飛び出しは、プロキャプチャーあれば余裕でいけそう 300mmF4欲しいw
右向きに飛んでくれんかなぁと思ったけど、身体が向いている通りの左下に向けて飛び立ち池の対岸へ
この回も飛び出しに反応した1カット目からすでにピンボケでありました
「出直して来な」