?
ヒロオビミドリシジミが綺麗過ぎてやべぇよぉぉぉぉぉっ♪
・・・と、この撮影地から移動中の車で画像再生しては叫んでいたのでありました(笑)
ヒロオビミドリシジミ産地で発生し始めたかどうか微妙なこの日、スレの少ない雄の開翅目当てで午前6時に現地着。
さすがに発生確認できていない時期のこの時間、自分達3人だけ。
シーズン中頃になると縦横無尽に踏み分け道ができる葛と茨の野原もまだ人の入った気配が少なく、茨のトゲにひっかかりイタタ イタタッと思わず声を上げながら探索
朝露でズボンびしょ濡れ。
イタッ イタタッ あっ! いたっ いたっ 居た!
新鮮っぽい個体発見。
途中ネットマンが来るもカメラぶら下げた3人が他にも見つけてあった個体のところに散らばって写しにきてますアピールしていたら、遠巻きに端っこの方だけ叩いて他へ。
現地着で見つけてから4~50分、ちょっと移動して開いたよ♪と報告きた~~~~っ。
お~~~~~~っ
角度が悪いので、前の写真奥側になっている肩の高さくらいある葛と茨の壁の向こうへ回って壁の隙間から
絡み合う葛と茨の隙間からカメラを突き出してライブビュー撮影してみたり
開き直って前ボケフレームにしてみたり
大満足
茨と葛に阻まれ別方向からも近づけない(痛いのは我慢するとして強引に掻き分けて進むとヒロオビミドリシジミがいる辺りまで揺れる)ので、別個体のところへ。
上をわたるススキの穂が邪魔だなぁ・・・ススキにちょいと触ったら、飛び去って行っちゃった。
ごめん 飛ばしちゃった そっちは?
と声をかけると
「まだ開いたままでいるよ」と想像と違う場所から返事があった。
なんとさっきのヒロオビミドリシジミのすぐ傍で撮影中。
絡み合った葛と茨の蔓を丁寧に解きながら道を作って進んだらしい。
思わぬGood Jobのおかげで、
写す角度を変えて輝きの変化を確認したり、綺麗に輝く角度からの撮影が出来た。
これだけ満足いくヒロオビミドリシジミ写真は今後撮れそうに無い(^^;)
(XZ-2)
1枚目のトリミング元
明日は、たくさんの種類を確認したいなぁ...で、また友人たちと歩いてきます (^^)
ぬりかべさんも一緒に撮ってますが、MZD300mmF4もこれまたヤバイ。
同じ大きさに撮る撮影距離全く違うのにZD50mmF2macro同等以上の画質。おかしいやろ...