草間台の保護区、『ウスイロヒョウモンモドキ勉強会と観察会』が行われた6月10日にも観察会解散していると思われる時間に行ったけれど発生の気配がなかった。
後で聞くところによると発生が遅れ気味で観察会当日には間に合わず、勉強会会場でうどん等の振舞いをして解散したらしい。
早めの羽化個体数頭を勉強会会場で見せることは出来たという話。
その翌週のこの日(6/17)、この日は他の蝶の姿も少なく保護区でも飛んでいる蝶の姿が見られない。
私は諦め気味だったのだけど、根気よく探していた仲間が発見。自分だけだったら居ないと決め付けていたところだった。
被写体としての魅力をそれほど感じるわけではないけど、蝶撮りであちらの方に出かけたらやっぱり確認しておきたい。
今年も見られて良かった。