吹屋滞在2時間少しの間に見かけた人は郷土館でいたこのお二人と昼食をとった食堂のおばあさまの3人だけ
(他、路線バスと宅配便の運転手、猫2匹)
雪に音が吸収されることもあってか、通りに人の気配すら感じられない異世界感を味わえた
青空が覗いて陽が射したり、いきなり吹雪いたりコロコロ変わるのがまた面白かった
よく遊んだ~ さぁ 帰りましょ
若い頃から雪道に慣れ親しんでいる友人の運転で不安無し
このあたりで出会う車も雪道慣れしているし冬タイヤ履いているから大丈夫
朝、家から友人宅まで行く間が怖かった
積雪がほぼ無い地域なので殆どの車がノーマルタイヤだし、滑りやすい路面状態や滑ったらなす術の無いことを知らない人が多すぎ
片側2車線広めの地方幹線道、西向き斜面の下り直線、車道脇には積雪、車道は乾いた部分と黒っぽい路面にシャーベット上の雪が残っている部分が交互に
(水島インター交差点から広江に向かう道路)
普段よりは遅めの流れとはいえ普通っぽく走る人多数
他人の事をとやかく言えない自分もノーマルタイヤ、下りに差し掛かる前にゆっくりとスピードを落として道路の様子見
ヤバイ感じじゃね?ってところで軽くアクセル入れたらあっさり空転
やっぱりヤバイやん(T_T)って事で乾いているところで徐行レベルまで減速
右側車線を抜いていってこちらの車線に入ってきたワンボックスカーが長い下りの緩むあたりの赤信号で横滑りしながら何とか前の車に追突せずに停止
それを見たからか自分達も滑ったのか、信号待ちからスタートしたらやっと後続車が大きな車間距離を開けてくれるようになった
それで少し安心したのと坂が終わったのとで油断、思わぬタイミング(振り返れば建物の陰になって陽が射してないあたり)でツルルルル~~~~ッときて心臓バクバクで中央分離帯や対向車、バックミラーで後続車状況とかみながらコントロール回復待ち
長いように感じて短時間だったとは思うけれどコントロールを失って反省
スタッドレスを履いている友人の車で先の坂道を登っていってたら、ヤバイと思ったところで多重事故してた(T_T)
黒鳥ダム、水抜きしてた
お約束カット(笑)
この日は、E-M1(すっかり調子に乗って忘れてたけど ^^; Nさんの) + ZD50-200mmF2.8-3.5SWD と E-M5 + MZD12-50mm
友人Nさん(ぬりかべさん)は、E-M1mark2 + MZD12-100mmF4
友人Tさんは、E-M1 + MZD12-40mF2.8
200mmまであるからそこまでの望遠を使ったシーンもあるけど12-100mmあれば全天候観光地写真事足りそう
ホワイトバランスを寒色目に振ったほうが雪の冷たさ冬っぽさが出るんだけど(最後の写真みたく)、あえてそうせずに