年に一度は青い鳥も撮っておきたいよなぁ...とブタリ対策のウォーキングの行き先をルリビタキに逢えそうな場所に。
現地に着いてすぐ、どの辺りにいるかなぁと考える間も無く足元にぶつかってくるように走ってきて飛んでいった。
遠くの方をチョロチョロする姿が確認できたので適当な木の傍で右ひざを着き立膝した左膝にレンズを支えた左肘をつき待った。
来た来た♪ 正面。 木の枝のほうが嬉しいけど...なんて贅沢言ってはいけません。
その姿を納めることが出来て満足。
さぁ 遊歩道をウォーキングしましょ。
途中、ちょっと足が張ってきて(前日砂川公園と鬼の城歩き回ったのがきいてた)一休み。
何か現れそうだなぁと思っていたら、出た~。
注)ジョウビタキでも嬉しい人です
こっちにきてくれないかなぁと、先ほどと同じように立膝で、そして気配を消すために、いきなり木や石になるのは難しいので、先ずは息を殺して獲物が近づいて来るのを待つ猫の気持ちに。
そして僕は、いつしか木になった。
注)滅茶苦茶脚色してます
近くまで来てしばらく周りをウロウロしてくれたのが嬉しかったので、変わり映えしなくてもたくさん写して、たくさんアップ。
前回のシジュウカラの記事でわかった様な顔をして書いたけれど、こういう撮影の場合、こちらがコントロールできることはきわめて少なく結局はあちら次第だよなぁと痛感。
だからこそ面白いのかもしれない。